健康診断や人間ドックの再・要検査になった方へ

健康診断や人間ドックを受けたところ、「医療機関を受診して精査を受けてください」「要再検査」「要精密検査」という結果が返ってきたことはありませんか。
健康診断は、体の異常を早期に見つけて、早期に対処することにこそ意味があります。しかし、実際に「医療機関を受診してください」と言われても、どの科に行けばよいのか分からず迷ってしまう方は少なくありません。迷ったまま結局どこも受診せず、そのままにしてしまうと、早期発見・早期治療の機会を失うことになります。
たむら内科・循環器内科では、健診・人間ドックで異常を指摘された方の再検査・精密検査・ご相談・治療を積極的にお受けしています。
「何科に行けばいいか分からない」という場合も、まずはお気軽にご相談ください。
こんな指摘を受けていませんか?
健康診断の結果に、以下のような指摘はありませんでしたか。
- 心電図の異常(不整脈、ST-T変化、左室肥大など)を指摘された
- 「心臓に雑音がある」と言われた
- 胸部レントゲンで心臓の大きさなどを指摘された
- 血圧が高いと言われた/薬を飲んでもなかなか安定しない
- 血糖値・HbA1cの異常を指摘された
- コレステロール・中性脂肪(脂質)の異常を指摘された
- 肝機能・腎機能・尿酸値などの血液検査の異常を指摘された
- 肥満・メタボリックシンドロームを指摘された
- 「要再検査」「要精密検査」と書かれていたが、何をすればいいのか分からない
上記はあくまで一例です。年齢が若い方でも、心電図などの異常を指摘されることがあり、「まさか自分が心臓の病気?」と大きな不安を感じる方も多くいらっしゃいます。少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
心電図異常・心雑音・胸部レントゲンの所見について
健康診断では、心電図の異常を指摘されることが多くあります。不整脈・ST-T変化・左室肥大などが代表的なもので、狭心症や心筋梗塞、弁膜症などが背景にある可能性もあります。健診の心電図検査で初めて不整脈に気づくケースも珍しくありません。
心電図に異常があれば、心臓の内科である循環器内科への受診をお勧めします。当院では循環器専門医による診察と、心臓超音波検査(心エコー)や24時間ホルター心電図なども用いて、指摘された異常が本当に治療の必要がある病気なのかどうか、丁寧に評価いたします。
より詳しくは「心臓・血管疾患」のページもご覧ください。
血圧・血糖・脂質・肝機能などの数値異常について
高血圧・脂質異常症(コレステロール・中性脂肪の異常)・糖尿病(血糖値・HbA1cの異常)・高尿酸血症などは、いずれも自覚症状がほとんどないまま進行し、動脈硬化を通じて心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高める病気です。当院では、健診で指摘されても、症状がないために受診を先延ばしにしてしまう方が多くいらっしゃいます。
血液検査・血圧測定・心電図・心エコーなどを用いて全身の状態を評価し、生活習慣の見直しから薬物療法まで、患者さまの状態に合わせた治療をご提案します。
より詳しくは「生活習慣病」のページもご覧ください。
そのほかの血液検査・健診項目について
貧血、肝機能・腎機能の異常、腫瘍マーカーなど、健診・人間ドックのオプション検査で気になる結果が出た場合も、当院にご相談ください。必要な検査を組み合わせて評価し、専門的な精査が必要な場合は、適切な医療機関へご紹介します。
より詳しくは「健康診断・検査」のページもご覧ください。
当院で行う精査の内容
指摘された異常が治療の必要なものかどうかを見極めるため、当院では以下のような検査を組み合わせて評価します。
- 血液検査・尿検査
- 心電図検査
- 24時間ホルター心電図検査
- 心臓超音波検査(心エコー)
- 血圧脈波検査(血管年齢・動脈硬化の評価)
- 胸部レントゲン検査
当院では、循環器専門医による診察に加え、血液検査や心臓超音波検査(心エコー)などを用いて、心電図の異常が本当に治療の必要がある病気なのかどうかを丁寧に診断いたします。必要に応じて治療を開始するほか、より高度な検査が可能な中核病院へのご紹介も行います。
また、心電図異常だけでなく、健診でよく指摘される高血圧や肥満、その他の血液検査の異常についても対応しております。
健康診断や人間ドックで異常を指摘された方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
診療の流れ
- 健診結果票をお持ちの上、ご来院ください。気になる症状や指摘内容についてお聞きします。
- 症状に合わせて身体所見等を確認します。
- 血液検査・尿検査・心電図・心エコーなど、指摘内容に応じた検査を行います。
- 検査結果をわかりやすくご説明し、今後の方針をご提案します。必要な場合は専門医療機関へのご紹介も行います。